千葉から富山に越して来て3年目!小矢部の魅力や定住の情報を発信します。


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天人講

1月になるとスーパーで、「天人講」の張り紙をよく見かけます。
「天人講」ってなんだろう?・・気になったので、調べてみました。

富山県では天神信仰が根強く、特に呉西地区では、 お正月に天神様を飾るのが習慣です。長男が生まれると、母方の実家から天神様の掛け軸や彫刻が贈られます。終(しま)い天神(12月25日)から初天神(1月25日)まで道真公に来て頂いて子どもの成長を見守って頂くそうです。

一説によると、江戸時代に教育熱心だった福井藩主松平春嶽公が領民に天神様を飾るように勧め、それを富山の薬売りが広めたとされています。

実物を見てみたいと思い、天神様を飾っているお宅にお邪魔しました。
この天神様、彫刻がとっても細かい。
そして、思ったより大きい!1尺6寸(約55センチ)あるそうです。
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何か気になって、鏡餅のほうを改めてみてみると・・・。
鏡餅の上に、昆布・干し柿が!うーん、実に富山らしいですね。

そういえば福井県では、天人講の日に焼きカレイを食べるとか。
トコロ変われば・・・。風習ってその土地の歴史が分かって面白いですね。
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by oyabeS | 2012-01-26 16:23 | 暮らしの歳時記